こんにちは、マヒロです 🙂
今回は、留学に行かなくても言語習得できるこの時代に、あえて留学に行く理由についてお話していきます。
私のブログを読んでくれている人の中には留学行ってみたかったな、行ってみたいなと感じている人は少なからずいると思います。
私も本格的に英語勉強を始めて3年が経とうとしています。
今思えば、留学行くことに躊躇してた私が懐かしく感じます(笑)
そんな私の経験を踏まえて留学に行くことの良さについていくつか紹介していきます。
私が体験して感じた良さを大きく4つに絞ってみました。
異文化を直接体験できる
これは海外に行ったからこそできることです。ひたすらオンライン英会話を続けようが机に向かって勉強しようが異文化を体験することはまず不可能です。
最近ではコロナ終息にあたりインバウンドで海外の方が日本へ訪れていますが、大都市に限られています。
とにかく海外へ行けば、いい意味でも悪い意味でも異文化を知ることができます!
自立心が嫌でもつく
私は留学へ行くまで一人暮らし経験なし、ろくに料理もできない。誰も嫁にもらってくれないレベルでしたが、成長したと思います(思いたいです!!)
留学へ行くと言語は勿論、家族や友達など親しんだものが全くない未知の世界です。
自立心=生きるすべですね。
留学は言語を学ぶためでもありますが、自身を成長させてくれるそんな機会の一つだと思います。
加えて海外では自分の芯を持っていないと潰されていく世の中です。がめついぐらいがちょうどいいです
日本の良さを体感できる
私はたった1年間の留学の中でこれを何回体感したか数え切れないくらいでした。
何をしてても「日本ってすごい国だな〜」と思っていました。
例えば、海外の電車やバスでは誰1人寝ていないし、外食しても日本ほど安くない・おもてなしがない…
挙げ始めたらキリがないほど出てきます(笑)
そんな感情も留学や旅行した時ぐらいしか感じることができません。
経験に勝てるものはない
実はこれが一番声を大にして言いたいことです。留学に限らず言えることですが、思いっきり失敗するのも経験のうちです。
その失敗を経験できるのが、「留学」そのものではないかなと感じます。
始めから失敗せずに成功する人なんかいません。失敗しまくって経験して成長に繋がるので、留学行ってみたいと思っている人は今すぐにでも行ってほしいです!!
私もめちゃくちゃ失敗しまくりました。穴が何個あっても足りないぐらいですが、今は将来的には海外で暮らせたらなと思っています。
このブログが、色んな人のきっかけになれたらいいなと思います!!
今回は、留学をしなくてもいい時代にあえて留学をする理由について話してきました。
また次のブログでお会いしましょう