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【中間発表】2024年前半映画ランキング

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は2024年になって早半年が経ちましたね。ということで前半(1-6月)に観た映画をランキング形式で発表していきたいと思います。

Oppenheimer (オッペンハイマー)

ずっと待っていたこの作品でまさか日本で観れると思っていなかったのでめちゃくちゃ興奮しました。

クリストファー・ノーラン監督ということもあり鑑賞中は(時系列に)困惑しつつもストーリー、表現方法、情景など繊細に描かれていて作品に吸い込まれました。日本人としてこの作品を映画館で見ることができて良かったと思っています

DUNE part2

前作を映画館で鑑賞してから3年越しに見ることができました。原作を読んでいても壮大すぎて難しい作品ではありますが、ティミーの王としての立ち位置・選択に驚きの連続でしたが、続編が楽しみです。

SF界隈では一番映像が綺麗な作品だと思います。

Saltburn (ソルトバーン)

アマプラに突如配信された映画。「キスから始まる物語」で有名なジェイコブが出ていたので軽い気持ちで見たらしっかり作品に呑まれました。

作品の雰囲気・登場人物のバックグラウンド・貴族ならではの問題など物語が進むにつれ徐々に現れていく本能… 鑑賞後には余韻に浸れること間違いなしの作品です。

TALK TO ME (トーク・トゥ・ミー)

この作品は少し前に公開されていたもののスケジュール的に映画館で見ることはできませんでした。ずっと観たかった作品の1つで、鑑賞後はやってくれたなA24。これこそ私が求めていたものだよ!って製作陣に言いたいです

ホラー映画は怖いので基本観ないのですがそんな方でも観れるような作品なのでぜひ観てほしいです。

Legends of the Fall (レジェンド・オブ・フォール)

1994年の作品なので少し古めですが、ひたすら若ブラピがかっこいい。3兄弟のそれぞれの人生を描いた作品です。

エマワタソン、ティモシーが出ている「ストーリーオブマイライフ」のような雰囲気でこの作品が好きな方にはハマると思います。

ある閉ざされた山荘

東野圭吾さん原作の作品です。あえて原作を全く知らない状態で挑みました。物語の道筋はもちろん伏線を全て回収していく脚本、鑑賞後はすげぇ。の言葉しか出ませんでした。

帰宅後すぐに原作も読みました。原作を知っていても知らなくても楽しめるようなそんな作品でした。

Amsterdam (アムステルダム)

冒頭から吸い込まれるようなシーンで映画全体的にスタイリッシュで観ていて飽きない作品でした。陰謀論とされに立ち向かう3人の親友の物語

実話に基づいているからまた凄い。豪華キャストと独特な雰囲気で進む物語に釘付けになること間違いなしの作品です。

ARGYLLE

マシューヴォーン監督の最新作ということもありめちゃくちゃ期待値高かったもののツッコミどころ多めのCGやストーリー性でしたが、観ていて面白い作品でした。

「キングスマン」のようなスタイリッシュ感はなかったもののコメディ要素多めで「キックアス」を思い出させるような作品でした。

バッド・ランズ

邦画はあまり好んでみるタイプではないのですが話題になっていたので軽ーい気持ちで鑑賞したとことしっかり引きずり込まれました。安藤さくらさんだけでなく出演している人全ての演技力が高く、自分までもがハラハラしながら観ていました。

終盤にかけての追い込み、ラストは驚きの連続でした。

The Talented Mr. Ripley (リプリー)

こちらも少し古めの作品になっていますが、昔の作品って今よりも作り込まれている感があるような気がします。最新の映画はCG頼りになっているような気がします。(個人的に)この作品はマット・デイモンの演技が輝いている作品です。

嘘を重ね続ける少年とそれに巻き込まれていくお金持ち…

レオナルドデカプリオ出演の「キャッチミーイフユーキャン」と似たようなあらすじですがこの作品は主人公の心情をフォーカスされているので結構儚くエモいです。是非気になる方は見てみてください


今回は2024年前半に鑑賞した作品のTOP10を紹介してきました。

たくさんの映画に関する記事があるので是非読んでください!!

では、次回のブログでお会いしましょう

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