年間100本以上映画を観る「映画オタク」
映画/留学/国際恋愛/勉強法 etc

【今話題】ティモシーおすすめ映画5選

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は、何かと今話題のティモシーシャラメのおすすめ映画を5選紹介していきます

ティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)

生年月日:1995年12月27日 

9歳でCMに出演し、14歳で映画デビューをしており、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞を数回受賞している今波に乗っている若手俳優の1人です。

ビューティフル・ボーイ

ドラックに依存する息子と父親の物語。息子のみの視点だけでなく、父親としての視点も描かれていいます。2冊のベストセラーノンフィクションを原作とした実話に基づく愛と再生の物語。

2人の視点が交互に描かれていて、お互いに相手のことを思いながらもうまくいかない現実。。観ていて複雑な感情が交差しながらも彼らの演技に胸を打たれました。

君の名前で僕を呼んで

静かな中で感情が表現される淡く儚い世界観とイタリアの風景が美しすぎる映画です

最近はロマンスの中でも同性愛を軸にした作品が増えてきて現代を感じます。この作品は映画界を揺るがすきっかけにもなったと思います。

全ての登場人物にそれぞれの物語があり、丁寧に描かれた作品です

ストーリー・オブ・マイ・ライフ

19世紀の青春ドラマのような作品、4姉妹の将来夢・挫折・恋愛に葛藤しながらも成長していく物語。当時の女性の地位としては高くなかったものの自由に生きている彼女たちえをみて女性の力強さを感じました。

ティモシーは主役ではありませんが、それでもなお演技が輝いてました。何より時代風景や衣装などが作り込まれいて見入ること間違いなしです。

DUNE 砂の惑星

小説原作のこの作品は、個人的に映像美>ストーリー性と感じました。原作があまりにも長すぎるので映画では一気に描ききれず、少し退屈に感じる方もいたそうです(笑)

ですが、映像に関しては今までのどの映画よりも美しく古典的・神秘的です。

ストーリーがゆっくり進むからこそのティモシーやゼンデイヤの演技が光りまくっていた印象です。3月にPART2がついに公開するので観にいくのが楽しみです。

ウォンカのチョコレート工場のはじまり

ジョニーデップ演じる『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカの若き日の物語です。1作目をみて、この作品を見ると全く違うじゃん!となった方も多いかもしれません。私も途中から全く違う映画として鑑賞していました(笑)

顔もカッコよくて、演技も上手で、歌まで歌えるの?この人にできないことはないのかなと思うほど。。彼だからこそできた作品だと感じます。

そのうちミュージカル映画にも引っ張りだこになりそうですね


今回はアクション、ロマンス、ミュージカルに多数の作品に出演している多才な彼のおすすめ映画紹介でした。

次回のブログでお会いしましょう!

タイトルとURLをコピーしました