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【結局どっちがおすすめ?】長期VS短期留学選び方

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は短期・長期留学それぞれのメリットデメリットを話していきます

私は高校生の頃にサンディエゴに2週間、大学3年の夏からカナダの田舎に長期留学していました。私が感じたそれぞれのメリット・デメリットをいくつか紹介していきます。

短期留学のメリットとデメリット

  1. 色んな国に行くことができる
  2. ビザなしで行ける
  3. 費用が安く、初心者でも挑戦しやすい

【デメリット】

  1. 慣れてきた頃に帰国
  2. 英語力が伸びない

短期留学のメリット・デメリットはこんな感じです。まずメリットから、

色んな国に行くことができる

短期留学だと資金は20万〜スタートなので、1つの国に行った後に違う国へ行ってみる。ということができます。例えば、カナダに3週間行き、そのままアメリカに行くことで飛行機代を節約することができます。

ビザなしで行ける

ビザがなくても住める国が多くあります。

  • ジョージア    1年間
  • イギリス・カナダ 6ヶ月未満
  • メキシコ     180日以内
  • フィジー     4ヶ月以内

語学留学後に、付近の国に旅行してから帰国することがおすすめです。

費用が安く、初心者でも挑戦しやすい

長期留学では際いていでも200万〜必要ですが、短期留学は国を選べば30万円に抑えるこもできます。加えて、いきなり長期留学は不安だなという方には特におすすめです。

次に、デメリットをお話ししていきます

慣れてきた頃に帰国

私がサンディエゴに語学留学の際は、たったの2週間だったので本当にあっという間でした。寮に住んでいたのでそれなりに出会いがあり、これからだ!って時に帰国でした。

英語力が伸びない

最近はコロナ終息し、留学行く人が増えた分いたるところに日本人がいます。

短期留学後悔しないようにするためにはある程度の距離感も必要です。

高校生の頃は英語初心者レベルだったので英語に関しては一切伸びませんでした。

ここからは、長期留学のメリット・デメリットをお話ししていきます

長期留学メリットとデメリット

  1. 現地に友達ができ、英語力を伸ばすきっかけに
  2. 近隣の町、国に気軽に行くことができる
  3. 自立できる

【デメリット】

  1. 資金が莫大にかかる
  2. ホームシックになる
  3. 環境に慣れない

現地に友達ができ、英語力を伸ばすきっかけに

これは私の経験談ですが、カナダ留学の最中にアジアマーケットで現地の人に”日本人ですか?”と声をかけられ、仲良くなりました。ハウスパーティーや遊びに行く機会があり、英語力が飛躍的に伸びました。

近隣の町、国に気軽に行くことができる

長期留学となると時間を持て余します(経験済み)

長期留学だからこそ、ローカルな場所や近隣に国に気軽に行くことができるのも魅力の一つです。留学中にNY、マイアミ、その他ローカルスポットに訪れました。

自立できる

私は21年間産まれた地元から1回も離れずに育ちました。加えて、料理や家事もろくにできませんでしたが、留学中は生きる為に奮闘しました。

初めは、環境が変わった上に言葉が通じず諦め半分で生活していましたが慣れてくるにつれこれもいい経験だと。感じるように新しいことにも挑戦しました。

ここからは、デメリットについて

資金が莫大にかかる

この問題は切っても切れないですね。長期留学はどうしても資金が必要です。

お金がないから行けないじゃなく、本気で生きたいのなら貯金をしていくしかないです。現在は私はカナダに戻るために遊びたい欲を抑えながら貯金中です。

ホームシックになる

留学にホームシックはつきものです。私はあまり感じることはありませんでしたが、食のホームシックは半端なかったです。やっぱり日本の食文化ってすごいんだなとしみじみ感じていた頃が懐かしいです。

環境に慣れない

個人的に適応力は人並みにあったので、1ヶ月経たない内に慣れることができましたが、留学に出会った友達の中には異文化を受け入れることが出来なかった方もいました。

留学はキラキラしたイメージもありますが、その裏では異文化について理解し、認めていく必要があります。

なぜそうなるの?訳わかんない“っと考えるよりもまず、”そんな考えになるんだ。異文化だな〜“ぐらいで考えていた方が楽です。(認めることが出来なくても)

今回は短期・長期留学それぞれのメリットとデメリットについて詳しく話していきました。

では、次のブログでお会いしましょう

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