年間100本以上映画を観る「映画オタク」
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【映画好き必見】2023年映画ランキング

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は、2023年に鑑賞した映画107本の中から特にお気に入りだった10本の映画を抜粋して紹介していきます。

2023年の半年分はカナダで過ごしたので、課題や遊びに没頭しすぎて映画を観るタイミングを逃すことが多く、100本でした。

2018年から全ての映画をメモしていて、確認してみると2018年〜2022年はこんな感じでした。

  • 2018 77本
  • 2019 100本
  • 2020 121本
  • 2021 125本
  • 2022 95本
  • 2023 107本

ばらつきはありますが、毎年100本近く映画を観ています。インスタに毎年映画ハイライトを作っているので気になる方は是非ご覧ください^^

今年TOP10映画は今年製作・公開ではないものもあります。シンプルに今年に観た映画の中から選ぶ形なのでご了承ください

※公開日は現地の時間を元に記載しています

↓↓↓おすすめ映画をジャンル別に紹介しています↓↓↓

「The creator」(2023)  ザ・クリエイター

留学後帰国してすぐに観た映画で、正直みるまではそこまで期待はしていませんでした。渡辺謙さんしか知らないしな〜と思っていたら主役の方どっかで観たことあるな〜と思っていたら「TENET」主演で演じていたジョン・デイビット・ワシントンさんでした。

一言で言うと「AI×人間究極の愛」です。恋愛感情的な愛や家族愛を表現した近未来映画でした。全人類見るべき映画の一つです

「John Wick Capter:4」(2023)  ジョンウィック4

この映画は留学中に一足早く鑑賞しました。待ちに待った!と言う感じで公開日同時に行きました。相変わらず、キアヌが最強でした(笑)

そして、なんといってもakira演じるリナさんに終始見惚れていました。カッコ良すぎる

話している時間よりも戦っているシーンが長く、これで映画が成り立ってしまうのは、さすがジョンウィックとしか言いようがないですね。続編期待です

「Avatar: The Way of Water」(2022)  アバター2

こちらも留学中に鑑賞しました。前作を見たのは6歳頃だったかな?なのでストーリーや人物など忘れていたもののとにかく映像が「Dune」と匹敵するレベルで綺麗でした。

家族をテーマにしていてそれぞれの葛藤や友情、恋愛を表現していて人間味を感じました。後半にかけてのストーリーが個人的に刺さりました。家族と見るべき映画です。

「Everything everywhere all at once」(2022) エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

実はこの映画あらすじ、ポスターを見た時になんだB級映画か。暇だし見るか〜ぐらいで鑑賞し始めました。案の定開始20分ぐらいまでは急に母親が戦い始めたりして、面白おかしく観ていました。ですが、進むにつれストーリーが母親と娘の絆にフォーカスされ、終盤では無意識に私は泣いていました(笑)

ユーモア性がありつつ見ている人に活気をもらえるような映画でした。

「Bullet Train」(2022) ブレット・トレイン

私は伊坂幸太郎さんとブラピファンなので推し×推しの映画見るしかないじゃんと言うことで鑑賞。原作とは少し違ったストーリー性でしたが、ブラピ演じる天道虫と相性良くスカッとしつつもわかりやすかったです。

一部の原作ファンから賛否はあるものの、コメディアクションとして観ればかなり良かったんじゃないかと思います。スカッとしたいときにおすすめです!

法廷遊戯(2023)

私自身あまり邦画は観ないタイプですが、この映画はストーリー性はもちろん、伏線・登場人物の過去などただのサスペンス映画ではなく、映画が進んでいくごとにハラハラさせられました。テンポ良く進むので飽きることなく観ることができました。杉咲花さんの演技が凄過ぎて、映画の中盤では口が空いたままでした(笑)

「Nobody」(2021) ノーバディ

仕事では脳なし扱い、家ではだめパパで苦しくも静かに地味に生きてきた”誰でもない男”

一つの事件により、今までのストレスだった部分が全てぶっちぎれて大暴れする男の物語今までありそうで観たことがない新鮮な映画でした。ジョンウィック感もありつつ(脚本同人物)、敵をぶっ倒していく姿に言葉が出ませんでした(笑)観ているこちらもスカッとします。

「Operation Fortune: Ruse de Guerre」(2023) オペレーション・フォーチュン

相変わらずジェイソン・ステイサムが強い。しっかり期待を裏切らずに仕事をしてくれる彼。(個人的にメグザモンスター2も好きでした)

キングスマンや007のようなスパイアクションメインではなく、コメディ要素多めの映画でした。ですが、監督がガイ・リッチーと言うこともあり安心して見れました。

「Don’t Worry Darling」(2022) ドント・ウォーリー・ダーリン

少し前に話題になったこの映画、あえて内容を知らずに鑑賞、序盤は幸せそうだな〜全然ただのロマンス映画じゃんと思ったのも束の間、だんだん「あれ?」

「ゲットアウト」を見ていた時のような違和感を感じました(わかる人にはわかる)実は幸せ絶頂の2人の日々の生活には裏があった。。。?

「Leave the world behind」(2023) 終わらない週末

Netflixオリジナル映画で、12月初旬に配信された新作映画です。

こちらも同様、観始めてからハラハラ感といい不気味な感じは初めて「パラサイト」や「見えない目撃者」を見た時のような感覚に似ていました。

本作は、2時間越えかつ一生モヤモヤしながら進む本編…

鑑賞後に考察についてのブログを読みたくなります(笑)賛否はあるものの私的には、結構好きでした。

「Wonka」(2023) ウォンカとチョコレート工場の始まり

ウォンカとチョコレート工場を鑑賞したのは、小学生・中学生の頃の記憶ですが、薄ーい記憶だけで鑑賞しましたが、いい意味で裏切られました。

「グレイテストショーマン」並みに歌って踊るミュージカル映画でした。本編はコミカルですが、しっかりシリアスな部分も描かれていてストーリーはよかったです

今回は2023年に鑑賞した映画107本の中からTOP10を紹介しました。

是非、興味がある方は観てくださいね

また、次回のブログでお会いしましょう

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