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【超田舎留学】カナダの夏の過ごし方

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は、カナダでの夏の過ごし方について詳しく話していきたいと思います。

今年は初めてカナダで夏を過ごしました。


カナダの別荘

Barrieという大都市トロントから北に車で3時間ほどの場所に位置します

本当に山奥で千と千尋の初めの車のシーンぐらい田舎です

カナダ人彼氏の祖父母がcollege(日本でいうコテージのような家)を持っているから遊びに行こうよ!ということで、2度ほどお邪魔しました。

彼の祖父母に初対面

1度目の訪問の際、コテージに着いた頃には夜中にも関わらず笑顔で歓迎してくれました。初対面にも関わらず、4人で『Five Crowns』というカードゲームで大盛り上がりしました。

彼の家族含む私でお酒を交えながらお話タイム。私はこの時ずーっと緊張していました笑

翌日、午前9時頃に彼の祖父が急に部屋に入ってきて一言”天気がいいから、ウェイクボードしてみる?”

寝起きの私は、訳もわからず ”してみた〜い”

結論、難しすぎました。1時間ぐらい頑張ってみたんですが、結局立てず仕舞いで。

しかし、2度目の訪問の際に従兄弟の家族と対面。そしていきなり”日本に帰る前にウェイクボード達成したくない?”と叔父に言われ、

”いっちょやったりますか。日本魂見せるしかねえな”

そして、開始2秒で立つことに成功。簡単だったじゃん。

その日の午後からは、彼とカヤックをしたり、祖父と初釣りに挑戦したり。。

今まで日本じゃ経験できなかったことができてとても感動しました

2回目の訪問

2回目の訪問の際は賑やかで、彼の家族、両親・彼・私・彼の弟・その彼女。従兄弟側は両親・息子2人。男の子ばかりの構成でした。

みんな少し(年頃的に)シャイで日本のアニメや文化の話しかできませんでした。次回会う時にはガツガツ行ってみます笑

夜はみんなで隣の別荘所有者の家族を交え火を囲んでChillタイム

子供たちが寝た後に私たち含む大人メンバーはCribbageScrabble

というボードゲームを楽しみました。

日本文化について

祖父母や従兄弟の叔父や叔母から日本の文化についてよく聞かれました。

私は以前にも彼からそういった質問を聞かれていたのである程度は「カンペ通り」 に行きました (笑)

自分の国や文化にすごく興味を持ってくれ、何よりも祖母が私の顔を見て頷きながら聞いてくれたことが一番嬉しかったです。

英語学習者の方はご存知かと思いますが、海外の方は割と頷いたりする人は少なく聞いてるのかな?ってなることがあります。

補足)海外では頷きすぎることで会話を妨げてしまうことがあるので注意が必要

ですが、祖母は日本人並みに頷いてくれ、笑顔でした(ありがとう)

いい夏の過ごし方

カナダは自然が多く、のどかな場所です。

私の大好きな海はありませんが(トロント付近)このように別荘を持っている方がたくさんいて、夏の間を家族と過ごすみたいです。

ちなみに私のホストファミリーも持っていました

観光旅行では見れないような「リアル」なカナダの生活を経験することができてとても良かったです。さらに加えて、より深く異文化について学んでいきたいなと決断することができました。

今回はカナダの夏の過ごし方についてお話ししていきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました

では、また次回のグログでお会いしましょう

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