年間100本以上映画を観る「映画オタク」
映画/留学/国際恋愛/勉強法 etc

【映画好きへ】見るべきスパイアクション映画6選

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は、毎年約100本映画を見る映画オタクによるおすすめスパイアクション映画を6本紹介していきます。

KINGSMAN(キングスマン)

コミック原作のスパイ×アクション実写映画

高級テーラー「キングスマン」。その裏の顔は世界最強のスパイ機関である。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなす新感覚スパイアクション映画

[感想]

1作品目を映画館で見た時は、鳥肌+口が開きっぱなし状態で脳汁出まくりでした。

今までのアクション映画とは違った新鮮さがありマシュー・ボーン監督ならではの音楽×アクションシーンは何度も見たくなること間違いなしです!!

X-MENシリーズが好きな方おすすめ

WANTED(ウォンテッド

さえない25歳の青年ウェスリーは1000年以上も前から崇高な目的のために暗殺任務をこなすフラタニティと組織の裏切り者クロスを倒すため、それまでの人生から想像を超えた別世界へと身を投じることに。

[感想]

父に勧められ高校生の頃に鑑賞したものの衝撃すぎて今でも鮮明に覚えている作品の一つ

俳優/女優さんたちの演技はもちろん、ストーリーも簡潔に描かれているので映画初心者の人にもおすすめできます。とにかくアクションシーンがカッコ良すぎる…

鑑賞後は一生アンジー姉貴についていくことを決意しました

Anna(アナ)

1990年ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋、アナ 美しきファッションモデルやコールガールなどの複数の顔を持つ彼女の使命は、国家にとって危険な人物を次々と消し去ること。成功確率0%の究極の取引を迫られる…。

[感想]

絶対に2度観たくなる作品です。ネタバレ等は控えますが、どんでん返しが好きな人におすすめです。スパイやアクション映画は男性メインであることが多いですが、この映画は女性ならではの「やり方」で任務を遂行していきます。

だからこそめちゃめちゃイケてます。オーシャンズ8とはまた違った女性のかっこよさが滲み出ている作品です。

The Gray Man(グレイマン)

“グレイマン”ことコート・ジェントリーは、”シエラ・シックス”のコードネームを持つCIA工作員。ある一件をきっかけに事態は一転、自分がCIAから追われる羽目に。ジェントリーは過酷な戦いに身を投じていく。

[感想]

この作品は映画館で鑑賞したかったなと感じるぐらい「THEアクション映画」です。

ネットフリックオリジナル映画なので加入していない人はこれを見るためだけに入ってほしいです。

やっぱりライアン・ゴズリングはダークアクションが似合う!キアヌリーブスの「ジョン・ウィック」とはまた違った孤独さ・根暗い感じがたまりません

Driveやブレイドランナーが好きな人おすすめ

Baby Driver(ベイビー・ドライバー)

天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する。無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされ始める――。

[感想]

キングスマンとはまた違った音楽×アクションの最高のコンビネーション映画

観ている間ずっとノリながら観れる合法ドラックのような作品

鑑賞後は挿入サウンドトラック流しながら車に乗りたくなるような中毒性あり

Atomic Blonde(アトミック・ブロンド

1989年、冷戦末期。MI6の諜報員ロレーン・ブロートンは、世界の運命を握る最高機密リストを奪還し、裏切り者の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという極秘ミッションを受け、ベルリンへと潜入した。世界中のスパイがリストを狙い、真実も、嘘も、敵も、味方もわからない究極の状況下、果たしてロレーンと世界の運命は――。

[感想]

Annaとはまた違ったスパイアクション映画でした。冷酷かつ最強な女性スパイそこに痺れる、憧れる〜ですよほんと

ただのアクション映画ではなく作り込まれたストーリーと何より時代背景や衣装、表現力が素晴らしすぎる…

スカッとするような王道アクション映画ではないものの存分に楽しめること間違いありません

今回は、おすすめスパイアクション映画6選を紹介していきました。

他の記事にも映画関連のブログを書いているので併せて読んでみてください

タイトルとURLをコピーしました