年間100本以上映画を観る「映画オタク」
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【英語学習者必見】映画で英語を学ぶ

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は英語×映画にテーマを絞って話していきます。

映画で英語を学ぶ

まずは、映画って英語を勉強する上で最高の教材だということはご存知でしょうか。

ちなみに私は年間100本映画を見る「映画オタク」です。

洋画のおすすめはこちらの記事でご覧ください

洋画だけでしょ。と思っている方ちょっと待ってください。

アニメで英語を学ぶ

これは邦画でもアニメでも大丈夫です。やり方は超簡単

邦画や(日本語吹き替え)アニメを見る際は、英語字幕ONにするだけで完了です。意味あるんかい、と思うと思いますが私は洋画(字幕あり)で英語を学ぶよりも好きです

私たち日本人特有のスラング(若者言葉)も簡単に学べるからです。

洋画(音声英語・字幕日本語)だと英語独特の言い回しが出てきて、あまりピンとこないことがあります。(個人的に)ですが、今時の邦画やアニメだと沢山目にする機会があります。そして、英語を使って会話する際にそのまま使っちゃいます。

私は、このやり方でフレーズとして頭に刻み込みました。

私流の学び方

例えば、アニメで出てきた”彼女優柔不断なのよ、待ってあげて” というフレーズ 優柔不断って英語でなんだっけ?って絶対なりますよね。

その瞬間に字幕に注目すると”Wishy-washy” (ウィッシーウォッシー)とありました

それを自分が使えそうな文章に直してみます。

私の場合だと、”いつも買い物は一人で行く派、だって私の友達は優柔不断だから”

=I usually go shopping alone cause my friends is wishy-washy. 

これをメモにまとめる。という作業をしています。

アニメだと1話大体20分ぐらいで調子のいい時には5フレーズ以上は作れます。

映画で英語学習まとめ

  1. アニメ・邦画を英語字幕ONで見る
  2. 使えそうなフレーズを自分なりに置き換える
  3. メモする
  4. 言葉にしてみる(アウトプット)
  5. 余裕のある人はインターネットで調べて他の意味を知る / 類義語を調べる

もちろん洋画のような英語音声、日本語字幕でも語彙のレパートリーを増やすことが可能です。英語音声だとさらにリスニング力を鍛えることが可能です。

注意

ですが、このやり方には少し注意しなければならない点が2点あります。

  1. 直接的な意味を含めていることがある
  2. 人によっては理解しずらい

これは最近彼氏とSkypeで電話をしていた際に、ブレイキングバッドで使われていた”Get a life” という言葉を使いました。

私的には、”暇人かよ笑” ぐらいの軽いテンションで言ったはずが、彼的には少しシリアスな意味に捉えてしまったようでした。すぐに、最近ブレイキングバッドで使われてたから私にとって新しい言葉だったから使ってみたんだけど〜というと彼は “よかった怒っているのかと思った。少し失礼な言葉だからきおつけなよ〜”とアドバイスされ、ようやく気づく。

という流れがありました。直後にインターネットで調べると”もっとマシな人生を選べ””くだらない”などがヒットしました。

一応スラングではあるものの非ネイティブが使うと少し印象はよくないみたいです

人によって言葉の捉え方は違ってくるとは思いますが、こういった問題をあるので使う前は、確認しておくことが大切です。会話をするための「予習」が話せるための鍵になります。

まとめ

  1. 邦画・アニメ日本語音声 英語字幕ON で使えそうなフレーズをメモする
  2. 自分が使えそうな言葉に書き換えてみる。直接的な意味合いに注意
  3. 会話の中で使用する場合は、一度調べてみる

あとは実践あるのみです。ゆっくり自分のペースで進めていきましょう

ではまた次回のブログでお会いしましょう

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