【英語学習】洋書オススメ6選

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は、英語学習者向けの方に向けたコンテンツです。

英語を勉強してそろそろ洋書にトライしたいという方にオススメの本を何冊か紹介します。

まず初めにオススメするのはルピ・クーアの「ミルクとハチミツ」この本は小説ではなく、ポエムのようなスタイルで１ページずつが簡単な英語で書かれています。

たまに哲学のような心理学のような深く難しい文もありますが是非トライしてみてください。この著者は他にも出版しているので気になる人はチェックしてみてくださいね

少し難易度が高いなという方は、日本語版の「ミルクとハチミツ」もあります。併せて読んでみてください

英語学習者なら一度は目にしたことがあるような鮮やかでおしゃれな表紙

私もこれをみた瞬間パケ買いしてしまいましたが、超おすすめします。個人的に（日本語で）小説を読むときはスパイ・アクション・ミステリーを好んで読むのですが、初めて恋愛ものを読みました。

小説の中じゃなくて本当に経験したんじゃないの？ってぐらいリアルで途中からお腹いっぱいの状態になったりキュンキュンしたり色んな感情で読んでいました。

2022年に全米で1位を獲得した小説でもあるので是非手に取って読んでほしい一作です。

こちらは先ほどの作品の2作目となるものです。1作目とは違ったストーリーでサクッと読めちゃうそんな作品です。もし１作目の[it ends with us」が気に入ったらこの作品も読んでみてほしいです。

個人的には、1作目の方が英単語的にわかりやすいものが多かった印象です。2作目は少し難しい単語やフレーズをよく見かけました。

こちらも恋愛小説なのですが「it ends with us」に比べるとテンポがゆっくりなので何度も読んでは期間があき、読んでは〜の繰り返しでした。

理系女子学生の恋愛物語なので結構専門ワードが出てきたりそのたびに調べて読んでいたので少し苦戦しましたが、読んでほしい作品の一つです。

私は先に日本語でこの作品を読み、次に原作にトライしました。個人的にはこの作品を読むにはレベルが足りないなと感じましたが、日本語で読み終わっていたのと映画を見ていたのでサラッと読むことができました。

トライしたい方には是非オススメの作品です。

今読んでいる作品です。恋愛系は一旦休憩しようということで手に取ったSFファンタジー作品です。

恋愛系は日常会話が多いですがSFアクションとなると知らない英単語ばかりで困惑することも多々ありますが全部を翻訳して理解する必要はないと思います。イメージができたらいいかなぐらいで読んでいます（笑）

今回は英語学習者にオススメの英語小説をいくつか紹介しました。

また、次回のブログでお会いしましょう