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【体験談】コロナ禍大学生活と留学

こんにちは、マヒロです 🙂

今回は、タイトルにもある通りコロナ禍の大学生活と留学についてお話ししていきます

大学入学後

2020年大学生になったもののコロナ禍で入学式が行われず
3年間のオンライン授業 (学校登校は、週に一回)
暇すぎて資格を7つゲット
3年生の春、気持ちを切り替え就職活動に取り掛かる
3年生の5月に4年ぶりに協定留学再開
2023年8月からカナダへ1年留学

といった流れがありました。

コロナ禍の大学生活

この大学に入った理由は『留学がしたかったから』たったこれだけでした。しかし、コロナ禍というのもあり留学プログラムは停止していました。

中国語や韓国語に挑戦するも成績ギリギリのCを取ってしまったり、前半はオンラインということもありやる気がありませんでした。

その際に、単細胞の私は「資格いっぱい取っとけば、就活絶対有利じゃん!」となり興味のある資格を片っ端から取りました。取得した資格はこちらの7種類です。

  1. FP3級
  2. ツアコン
  3. 運転免許
  4. 2輪免許
  5. ドローン検定
  6. MOS word
  7. MOS ppt

2023年早くも入学から3年が経過し、オンライン授業最高〜となっていた頃、大学から「留学再開のお知らせ」が目に入りました。

「おっと、これはまさか..」とは思いました。なぜなら、この頃の私はとっくの昔に留学を諦め就職活動に向けて準備をしていた頃だったから。

すぐ母に相談したところ あんたの望むようにしな。あんたの人生 と言われ、しないで後悔よりもする後悔だと。留学に行く決心をしました。

この言葉は、何度も留学中に勇気が出ない時に自分へ言い聞かせた言葉でもあります。

留学することを決意

留学面談では、学校を代表する英語の先生の前で英語会話をすることでした。

これは忘れもしません。当時私は本当に英語を話せなくて小芝居でこの面接を乗り切りました。面接官の1人はネイティブの方で、“もし1人の状態で事故に遭ったらどうする?” という質問に対して、私は、

「プルルルル(ジョジョのドッピオ風)、ヘルプミー、アイアムシック、ベリービッグ」

これは人生の中での最上位の黒歴史です(笑)

なぜ受かったのかは今でも本当に謎ですが、面接官の方は私の熱意で合格判子を押してくれたのでしょう。恥ずかしすぎて正直面接官の方にはもう会いたくもないです笑

そんなこんなで、4ヶ月が過ぎスピディーに準備期間がないまま出国しました。

留学当初は、英語を避けながら生き(留学とは)環境に馴染むようにしました。

夢にまでみた留学

その結果、ベリービッグシックなんて言ってた奴がカナダの現地に友達ができハウスパーティーに行ったり、ホストファミリーと一緒に外出したりと急激に語学力が向上した感覚は今でも忘れません。

そして、留学の半年を迎える月に現地に彼氏ができたおかげで英語力は向上しました

この留学は、私にとって人生を変えたきっかけ そのもの でした。

世界一当たりと言ってもいいほどのホストファミリーに出会い、現地や留学生との出会い、彼氏とその家族や友達 私に関わる全ての人が温厚でした。

日本での就職活動捨ててまで行った留学」でもお話ししたように、人生は有限ではないです。なので自分の心に従って、やりたいことをとことん、そして全力で!!

今回は、大学3年間オンラインその後の留学についてお話ししていきました。

誰かの励みになれたら幸いです。では、次のブログでお会いしましょう

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