こんにちは、マヒロです 🙂
今回は、所持金たったの30万円でワーホリを始めることができた理由について紹介していきます。

このブログではワーホリ以外にも海外旅行や国際恋愛・映画紹介などの記事も書いています。気になる方は併せて読んでみてください
はじめに
私は2024年3月に日本の大学を卒業し、2024年の6月にカナダへ戻ってきました。
と言うのも、大学3-4年生の夏(2023年)に1年間カナダへ留学していました。なので帰国後すぐにバイトを始め資金集めに専念していました。なのでもちろん貯金はほぼ0からのスタート
そんな私が格安でワーホリできた計画についていくつか絞ってお話ししていきます。
早めに行動・計画
何かを計画するにあたって早めに行動することはとても大切です。
私自身、大学在学中の留学後は4年生で「就活する予定」で帰国しました。
このブログで詳細を書いているので興味がある方は読んでみてください。
なのでこの点においてはもう少し早くワーホリ行くことの決断をしておけばもっと安くいけたのではないかなと思っています(十分安いけどね)
余裕を持って行動できるように、時間を上手に使っていきましょう。
エージェントはできるだけ使わない
ワーホリ準備にあたって何が高いのか?答えは、エージェント費用です。
例えば、学校に行くにしろ、ホームステイ先を見つけるにしろその仲介になってくれるエージェントはもちろん便利です。ですが、今の世の中SNSやネットで情報を見つけることは可能です。
私もいくつかのエージェントとやり取りをしましたが結果、今回は一才使いませんでした。
結局自分でした方が早いし安いことに気づきました。不安がある方は、無料相談をしている会社も多いので相談してみてもアリかも

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スマ留でなら、従来の最大半額※で留学・ワーホリできます。
自分の語学力に合ったクラスで授業を受けられるため、今現在語学力に不安な方でも気になる方はぜひチェックしてみてください。
航空券は半年〜3ヶ月前が安くなる
先ほど出た「早めに行動する」と言うトピックにも繋がりますが、飛行機代は安くても片道10万円〜です。なので、遅くても3ヶ月前にはチケットを取得することをおすすめします。
私は、いくつかのサイトとGoogleから「大阪→トロント」という風にも検索しました。
これが結構他のサイトよりも断然安かったりすることもあるので検索をかけるようにしましょう!
ビザ発行は自分でするのがおすすめ
ワーホリに行くにあたって必要な「Work Permit Visa」こちらも自分で取得することをお勧めします。
インターネットで「カナダ ビザ 自分で」と調べると沢山の情報が出てきます。その手順で進めていけば簡単に取得可能です。
一般的に、ビザ代行は約2万円〜と高額になっています。

これから海外行くことも想定して自分でトライしてみましょう :))
現地の人と繋がる
これからワーホリに向けて大体の住む地域を選んだ次にしてほしいことは「現地の人と繋がる」
これは、現地の人だからこそ知っているローカル情報を知ることができます。
現在私の住んでいる地域では、少し北に行くと都心部になっていて、南の方面に行くとほとんど人が住んでいないなどなど。行く前からその地域についてのことを知っておくとかなり安心できます。
現地の人と繋がるための手段としては、Hello TalkやFaceBookのアプリを活用します。そのアプリで検索をかけて調べ、コミュニティがあるのであれば参加してみることをお勧めします。
カナダではまだまだFace Bookが使われていて現地の情報収集だけでなく、仕事の空き情報も知ることができます。ダウンロードしておくこと間違いなしです!!

その地域の人でなくてもそのエリア(州)に住んでいる人でもある程度の土地勘があるので聞いてみるのもアリかも知れませんね。
タイミングを考える
旅行に行く時必ず「タイミング」を考えますよね。それと一緒でワーホリもタイミングが命です。
私は6月にカナダにきましたが完全にタイミングを間違えました。なぜなら高校生や大学生の休み期間と被ってしまったから。どこのレストラン・カフェに行っても「あ〜もう学生たちを雇ったから、ごめんね」の連続でした(苦い記憶)
なので、お勧めの時期は冬前の10-11月あたりです。学生が新学期を迎え(カナダでは9月が新学期)人手不足+特にレストラン繁忙期になります。

この時期は比較的飛行機代も落ち着く時期なので色んな意味でお勧め!!!
バケーションシーズンを避けるように心がけましょう。
今回は30万円でワーホリを始めることができた理由についてお話ししていきました。
参考になれば幸いです。ではまた、次のブログでお会いしましょう